5、音楽的雑談

1、打ち込みと楽器について。

 さて私は、音楽をやっているわけですが
何を使って作曲しているの?とか良く聞かれます。
その答えをお教えしましょう。

 私の場合、PCを使って作編曲をしています。
いわゆるDTM(デスクトップミュージックの略)ですね。
では、DTMをするのに何が一体必要なのかというと
まずはパソコン・音源・シーケンサーソフトです。(鍵盤もあったほうが便利ですけど)
 パソコンではMIDIという音色の固まりが入っています。
これらは128音色あり、それらの中から音色を選んでいって音を鳴らしているわけです。
まぁ簡単に概要を説明しましたが、詳しく知りたい方はメールか本を(笑)
(音源やシーケンサーソフトの説明はまた今度。すぐ知りたい人はメールでw)

 私の場合は中学時代に音楽の授業で、打ち込みをしたことがあり
高3で受験のために打ち込みを始めた時も、すぐに入り込んでいきました。
まず好きなアニメーションの楽譜を買ってきて、それを打ち込んでいたのですが
「すごい!思い通りのフレーズが演奏されてるよ!」と感動したものです。
打ち込みは楽器が出来ない人でも誰でも音楽が作れるのです。
(極端な話、音符が読めなくても大丈夫)

 でもあえて言うと、私は音楽をする人は楽器を触って欲しいと思っています。
音楽は楽器なくして出来ないものでもありますし。
「俺は練習が嫌いだ!」「面倒だもん〜」という人も居るでしょうけど
音楽が好きな以上、出来ない事は無いと思っております。

 私は楽器を触ってると凄く楽しい気分になります。
ギター弾いてても、オルガン弾いてても、ベース弾いてても、タンバリン叩いてても
凄く楽しくゆらゆら〜としながら演奏しています。
打ち込みではそのリズム感を出すことがなかなか大変です。
音色は技術の進歩でどんどん生に近いですが、リズムまではなかなか・・・・・・・・・
(中には打ち込み技術が凄く、生っぽいドラムを打ち込んでいる人もいますが)
 でも、その生に近い打ち込みも本当の楽器をよく理解したうえで鳴らしています。
「この楽器はこの音までしか出せないんだな」とかをよく理解したうえで打ち込んで欲しいと
願っています。

 打ち込みで大切なのは「その楽器を弾いている人をイメージできるか」だと思います。
DTMをしている人、良くご理解を。

ではでは・・・・・・・・・・・・・・・・・

※異論反論お待ちしております(笑)
「俺はこういう主義だ!」「僕はこうは思いません!」などなど・・・・・・・・・・・
感想もお待ちしております(笑)
こちらにてお待ちしております。
 




サウンド研究室に戻る

本・漫画・DVD・アニメ・家電・ゲーム | さまざまな報酬パターン | 共有エディタOverleaf
業界NO1のライブチャット | ライブチャット「BBchatTV」  無料お試し期間中で今だけお得に!
35000人以上の女性とライブチャット[BBchatTV] | 最新ニュース | Web検索 | ドメイン | 無料HPスペース